今回は↓前回のブログの件でずっと悩んでいた時にやっていたことを書いていきます。
(現段階のメモという意味も含めて…)
【目的】
以前のように描けるようになりたい(回復)
1,少しでも集中できるようになりたい→楽しいと感じる状態にする
2,描けなくなる原因に対する対応→ネガティブな出来事を完全に解決することは難しいけれど、その中で元の環境にできる限り近づけたい
よく聞く"自分の事に集中"という内容でしょうか。
他人は変えられない、環境も簡単には変わらない状況なので
とにかく自分でどうにかなる範囲のベースを作っていくことをずっと考えていました(*_*;
【具体的な動き】
1,少しでも集中できるような楽しいと感じる状態にする
①目指すものや前向きな行動に繋がりそうなものに触れる
とにかく「描きたい!」と思わせてくれる条件に接する
ウキウキさせてくれるものなら本でもイラストでも作家さん自身(SNSや動画など)でも刺激的な音楽でもいいと思います。
例え何かの事情で描くのが辛いときも、とりあえず基準は見失いません。
もちろん本人の自由ですが負担の軽いもの苦しくならないものを選ぶといいと思います。
自分の場合は純粋に楽しんでいた頃の元気なイラストも入っていました(^^
②目指すものの雰囲気だけでも描いてみる
今回の話は画力を上げる上手くなるジャンルの話では全然ないので完璧でなくてもいいです。
今持っていないものを起こす目的なので雰囲気だけでも大丈夫です。
画力を求める過程が楽しい人ならいいのですが、かえって落ち込みそうな人はそれはまた別枠で目指せばいいと思います^^;
自分の場合は過去のイラストやキャラクターを掘り起こしてみました。
最近のキャラクターでもいつか自然に描けるようになりたいと思いつつ密かに描いていました。
元気って何だったかな?と思い出して描いてみると最近の標準にはなくなっているモノもあり新鮮でした。
新鮮さを感じるのが自分のイラストである点なのが切ないですが
雰囲気だけでも今の状態のまま近づけてイメージをつかみやすくなったので楽しかったです^^
2,描けなくなる原因に対する対応
・原因になるものに出来れば触れない、または気にしない。
原因が人である場合には争っても色々な事が悪化するだけなので…
といってもこれが難しい場合は無理にすることもないです。
自分も出来ないときには全くできなかったです。
(※世の中常に殺伐とした人たち、環境、犯罪もあるので人や状況によりけりです)
「~しなければならない!」と意識すると余計追い詰められるのでできるようになった時に試してもらえたらと思います。
いろいろ言ってくる人がいる場合純粋な「アドバイス」なら聞くといいと思いますが
よくわからない人の「ただの暴言」ならスルーでいいと思います。
「バカ」「死ね」という言葉自体に特に重要な意味はないですし、前回と真逆の事を言い出す場合もあります。
また後々発言者自身の「弱み(なかった事にしたい過去)」になっている場合もあります(´-ω-`;
本来傷つかなくていいことに傷ついたり振り回されるのはもったいないです。
まだまだ自分も完全に状態が戻ったわけではないのですが
とりあえず今までを振り返って“よかった点”を探してみました。
少しでも良くなっていけるようにこれからも色々探っていきたいと思います^^;